家庭ごみを私たちはどのように分別して出せばよいのでしょうか。

不用品・ごみ処分でお困りの方

 

パソコン処分でお困りの方

パソコン処分方法の紹介

詳しくは…パソコン処分方法のページをご覧ください。

紙リサイクルマーク

紙製容器包装識別マーク
紙リサイクルマーク

 

紙リサイクルマーク
”紙マーク”と呼ばれ、紙製容器包装であることを識別するための紙のリサイクルマークです。『資源有効利用促進法(リサイクル法)』に基づき、「指定表示製品」となった容器包装に表示する、リサイクルのための分別収集を促進する識別マークです。

 

紙マークが印刷されている紙製容器包装には紙箱、紙袋、包装紙、紙カップ、アルミ付き液体紙容器などがあり、商品の入った紙製の容器や商品を包むための紙の包装を指しています。

 

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同じように紙で出来ている段ボールにはダンボールマーク、飲料用の紙容器(牛乳パックなど)には、紙パックマークが印刷されています。
新聞・チラシなど、マークの付いていない紙もあり、それぞれリサイクルの方法が違いますので、住んでいる地域のリサイクル方法やごみの出し方に従って処理する必要があります。

リサイクルマークの種類

プラマーク アルミ缶 スチール缶

プラマーク

アルミ缶マーク

スチール缶マーク

ペットボトル 紙リサイクルマーク ダンボール

PETマーク

紙リサイクルマーク

ダンボールリサイクルマーク

紙パック パソコンリサイクル 携帯リサイクル

紙パックリサイクルマーク

パソコンリサイクルマーク

携帯リサイクルマーク

平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルが始まりました。
皆様の住んでいる地域ゴミ分別やごみの出し方をこちらから調べることができます。お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。

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容器包装リサイクル法にしたがって紙製容器包装を分別収集している市町村では、この紙リサイクルマークが参考になります。

 

紙製容器包装のうち製紙原料になるものだけを集めている市町村もあり、市町村により分別基準が異なりますので、それぞれの自治体のゴミやリサイクルの取り組みなど、市町村の指示に従って下さい。

 

紙で出来ているものと言えば…

新聞・チラシ、紙だけでできた紙箱、包装紙、紙袋、段ボール、紙以外の素材を使っている紙箱、紙カップ、酒パック、牛乳パック等がありますね。

 

紙マーク

紙製容器包装識別マーク
パッケージに“紙マーク”がついているかチェックすることで、紙資源として分別することが簡単にできるんです。

 

この紙マークがついているかを確認して分別すると、間違いが少なくなります。紙マークのついている紙だけを集めて、紙資源として出しましょう。容器包装リサイクル法にしたがって紙製容器包装を分別収集している市町村では、この紙リサイクルマークが参考になります。

 

ティッシュ箱の取り出し口のフィルムなどは
箱入ティッシュの裏側には、紙マーク識別の標示があります。紙製マークとプラマークがあり、二つの資源物に分別できることを示しています。ティッシュの取り出し口のフィルムは取り外して『プラスチック製容器包装』に分別し、箱は紙マーク『紙製容器包装』に分別してください。

 

参考ページ
参考:経済産業省ホームページ…
容器包装の識別表示Q&A 
 

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チェックマーク
家庭ごみ関連情報

家庭ごみ、粗大ごみ、布団、プリンター、ソファー処分方法

 

自治体で収集できないもの

パソコン、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機処分方法

不用品を処分する方法不用品回収業者

 

小型家電リサイクル法知っていますか?

使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。

 

使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。

 

平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。

 

家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。


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