那須町家庭ごみの出し方

那須町の家庭ごみの出し方について、那須町がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすく家庭ごみ情報を提供されています。
那須町ホームページの中から、家庭ごみやリサイクルのページを探し、那須町の家庭ごみの出し方を紹介しておりますのでご活用いただければ幸いです。

 

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平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルも始まり、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律では対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。
お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。

 

那須町家庭ごみの出し方

那須町のごみの出し方のページを見てみると、次のような項目で家庭ごみの分別・出し方が紹介されています。

那須町のごみの出し方主な品目の紹介

■那須町の家庭ごみの分け方・出し方主な内容
ごみの分け方・出し方
1 ごみステーションで回収するごみは、「燃えるごみ」・「燃えないごみ」・「家庭ごみ」の３種類です。
２ ごみは、決められた日に決められた場所に正しく出して下さい。
３ ごみは、必ず収集当日の朝８時までに出して下さい。
４ ごみ袋は、４５?以下の透明袋（燃えるごみは半透明でも可）で出して下さい。
５ それぞれのごみが混入されているものは、収集されません。きちんと分別するようお願いします。

 

燃えるごみ

（週２回収集）
※指定ごみ袋に入れて出して下さい。

生ごみは、水切りを十分に行ってください。

かばん、ベルト、衣類、おもちゃ等の金具ははずしてください。

串などの先がとがったものは折ってください。

紙おむつは、中の汚物を取り除いて45L以下の透明又は半透明の袋に入れて出してください。（紙おむつ以外が混入されている場合は、収集・受付できません。）

カーテンやシーツなどは50cm角以下に切ってください。

ひもや、ホースなどは50cm以下に切ってください。

 

燃えないごみ

（不燃ごみ）
※指定ごみ袋に入れて出して下さい。

アルミ箔の汚れは、取り除いて下さい。

スプレー缶、カセットボンベ等は、穴を開けずに使い切ってから出して下さい。

割れたガラスや刃物等は、紙に包んで「キケン」と表示して下さい。

 

有害ごみ

次の有害ごみに限り無料で出せます。
蛍光灯・乾電池・水銀式体温計
【注意事項】
乾電池と蛍光灯、体温計は指定ごみ袋に入れずに、それぞれ45L以下の透明袋に入れて出して下さい。
乾電池のマンガン・アルカリ以外は、販売店のリサイクルボックスを利用して下さい。

 

粗大ごみ

※直接搬入または戸別収集
粗大ごみの対象は町指定ごみ袋に入れて口を縛れない大きさのもの

戸別収集を依頼する場合

事前にクリーンステーション那須へ電話で予約が必要となります。
受付電話番号
0287-74-0420（クリーンステーション那須）
電話受付時間
月曜日〜金曜日
午前8時30分〜11時30分
午後1時00分〜4時30分
（土日祝日及び12月29日〜翌年1月3日を除く）
※年末年始の日程は変更となる場合があります。町広報紙を確認いただくか直接環境課までお問い合わせをお願いします。

 

クリーンステーション那須へ直接搬入する場合

処理手数料：10kgあたり150円
搬入受付日
月曜日〜金曜日
午前8時30分〜11時30分
午後1時00分〜4時30分
（土日祝日及び12月29日〜翌年1月3日を除く）
※年末年始の日程は変更となる場合があります。町広報紙を確認いただくか直接環境課までお問い合わせをお願いします。

 

◆広域クリーンセンター大田原へ搬入する場合
処理手数料：10kgあたり150円
搬入受付日
月曜日〜土曜日
午前8時30分〜正午
午後1時00分〜4時30分
（日曜日、12月31日〜翌年1月3日を除く）
※いずれの場所へ搬入する場合は事前予約等は不要です。

 

■詳しくは…那須町ホームページ > ゴミ・環境のページをご覧ください。

 

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小型家電リサイクル法知っていますか?

使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。

 

使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。

 

平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。

 

家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。