家庭ごみを私たちはどのように分別して出せばよいのでしょうか。

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詳しくは…パソコン処分方法のページをご覧ください。

京丹後市家庭ごみの出し方

京丹後市の家庭ごみの出し方について、京丹後市がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすく家庭ごみ情報を提供されています。
京丹後市ホームページの中から、家庭ごみやリサイクルのページを探し、京丹後市の家庭ごみの出し方を紹介しておりますのでご活用いただければ幸いです。

 

ごみ出し

平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルも始まり、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律では対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。

 

お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。

 

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京丹後市家庭ごみの出し方主な品目の紹介

京丹後市のごみの出し方のページを見てみると、次のような項目で家庭ごみの分別・出し方が紹介されています。

 

ごみ 京丹後市のごみの出し方
■京丹後市のごみの出し方主な内容の紹介
ごみの出し方で分からないことがありましたら、市民環境課までお問い合わせください。
電話番号:0772-69-0240
ファックス:0772-62-6716

  • 容器包装プラスチックの出し方
    トレイ類・ボトル類・カップ類・レジ・ポリ袋・プラスチック製のふた類・緩衝材(発泡スチロール)

    【注意事項】

    1. プラスチック製(石油製品)の包装容器類が対象となります。
    2. 容器にものを残さないようにしてください。
    3. 軽くゆすいでから出してください。
      食器を洗った残り水なども利用してください。
    4. カップラーメンなどに残る着色は、取れない状態でも結構です。
      容器に「プラ」マークのあるものが対象です。
      容器に「紙」マークのあるものは「可燃ごみ」として出してください。
    5. 容器包装類が対象となりますので、それ以外のプラスチック製品は混ぜないでください。
      (例:バケツ、歯ブラシ、ハンガー、プラスチック製のおもちゃなど)
    6. チューブ類など洗うことが困難なものは、可燃ごみに出してください。
    7. 大きなトレイや発泡スチロールなどは、概ね(40センチメートル×40センチメートル)程度にして出してください。

  •  

     

  • ペットボトルの出し方
    清涼飲料・しょうゆ・しょうゆ加工品、みりん風調味料、食酢、調味酢・酒類のペットボトル

    【注意事項】

    1. ペットボトルの識別表示の付いているペットボトルが対象となります。それ以外のプラスチックボトルは、「その他プラ」に出してください。
    2. 容器の中にものを残さないようにしてください。(タバコの吸い殻など)
    3. 軽くゆすいでから出してください。
      食器を洗った残り水なども利用してください。
    4. 手で取り外しのできるふたは、必ず取り外してください。
      (※ふたは「その他プラ」)
    5. ラベルおよびリングの取り外しは不要です。
    6. つぶしたりせず、そのままの状態で出してください。

  •  

     

  • 古紙類の出し方
    段ボール・新聞紙(広告含む)・雑誌・書籍類・牛乳パックなど
    雑がみ(上記以外の紙で、汚れや臭いのついていない紙、防水加工がされていない紙、水に溶けにくい紙以外の紙です)

    (例)封筒、はがき、ダイレクトメール、商品パンフレット、包装紙やのし紙、紙袋、調味料の箱、ティッシュの箱、トイレットペーパーやキッチンラップの芯、お菓子の箱、プリントやメモ用紙、ビールのパック紙、カレンダーなど

    【注意事項】

    1. 品目ごとに、ひもなどでくくり、出してください。
    2. 油や汚れのひどい段ボールや複写式の紙類は、可燃ごみに出してください。
    3. 共同作業所、PTA活動などの集団回収にご協力ください。

  •  

     

  • 空きカンの出し方
    飲料用の缶カン(金属製のふた含む)・缶詰の缶(金属製のふた含む)・お菓子の缶・塗料以外のスプレー缶(穴を開けてください)

    【注意事項】

    1. 容器の中にものを残さないようにしてください。(タバコの吸い殻など)
    2. 塗料のスプレー缶は、不燃ごみとして出してください。
    3. 軽くゆすいでから出してください。
      食器を洗った残り水なども利用してください。
    4. つぶしたりせず、そのままの状態で出してください。

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  • 空きビンの出し方
    飲料用のビン(無色透明、茶色、その他色)

    【注意事項】

    1. 容器の中にものを残さないようにしてください。(タバコの吸い殻など)
    2. 軽くゆすいでから出してください。
      食器を洗った残り水なども利用してください。
    3. 手で取り外しのできるふたは、必ず取り外してください。
      (プラスチック製のふたはその他プラ、金属製のふたは空きカン)
    4. 色ごとに出してください。
    5. ラベルの取り外しは不要です。
    6. 割れたビンは、新聞紙などに包んで「不燃ごみ」に出してください。
    7. 飲料用以外のビン・異質ガラスは、不燃ごみに出してください。
      (耐熱、化粧品のビンなど)
    8. リターナブルビン
      (一升瓶、ビール瓶など)は、購入した商店へ返却してください。

  •  

    (出典元:京丹後市資源ごみの出し方ページより)

     

    ■詳しくは…京丹後市ごみの出し方のページをご覧ください。

     

     

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    小型家電リサイクル法知っていますか?

    使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。

     

    使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。

     

    平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。

     

    家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
    燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
    間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。

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