家庭ごみを私たちはどのように分別して出せばよいのでしょうか。

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家庭ごみ 平塚市のごみの出し方

家庭ごみ 平塚市のごみの出し方について、平塚市がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすく情報を提供されていますのでぜひご活用ください。平塚市ホームページの中から、ごみやリサイクルのページを探し、家庭ごみに関する平塚市のごみの出し方ページを紹介しましたのでご利用いただければ幸いです。

 

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家庭ごみを私たちはどのように処理すればよいのでしょうか。私たちの身近な家庭ごみ、分別し回収してリサイクルできるものもあります。
家庭ごみの種類や家庭ごみの分け方出し方・平塚市のホームページを紹介します。

 

平塚市のごみの出し方
■平塚市の家庭ごみの出し方主な内容の紹介

平塚市では、ごみ・資源は資源再生物・不燃ごみ(蛍光管・有害ごみを含む)・可燃ごみ・粗大ごみ・小型家電・剪定枝(せんていえだ)の6分別で排出。

 

資源再生物の出し方
  • 古紙類
    新聞、チラシ、雑誌、本、段ボール、包装紙、紙類、紙箱、ノート、メモ用紙、はがき、牛乳パック、名刺(1枚でも)

    古紙類のうち、(1)新聞紙(折込みチラシも含む)(2)雑誌類(3)段ボールは、それぞれ別々に束ねて出してください。雨の日でも出せます。
  •  

  • 段ボール
    紙パックは洗って開き、乾燥させて水色のコンテナへ出してください。内側にアルミコーティングしてあるものは出せません。(可燃ごみに出して下さい)
    雨の日には出せません。

    その他の紙類は、紙袋に入れて出してください。雨の日でも出せます。
    油、ろう、ビニール、アルミなどでコーティングされた紙類は資源になりませんので、可燃ごみの収集日に出してください。
    使用済みのティッシュペーパー、紙オムツは可燃ごみに出してください。
  •  

  • 空き缶類
    空き缶
    缶は、つぶさないで、黄色のコンテナの中に出してください。
    缶がつぶれていると、収集後の処理で、うまく圧着・成形ができなくなります。
    スプレー缶や卓上ガスボンベ等は、使い切ってお出しください。お困りの際は、収集業務課にご連絡ください。
  •  

  • 金属類
    鉄くず、やかん、なべ、風呂釜、自転車、石油ストーブ、トースター、フライパン、ガスレンジ、ファンヒーター、刃物、給湯器、湯沸器、針金ハンガー、その他金属製品
    自転車は、必ず「資源物」と貼り紙をしてください。
    刃物は、紙等でくるみ、「刃物(キケン)」と書いて出してください。
    金属類は空き缶専用コンテナ(黄色)のそばにおいてください。コンテナの中には入れないでください。
  •  

  • ビン
    酒類のビン、飲料水のビン、調味料のビン
    ビン類は、すべて中を洗って、栓をはずして出してください。
    グレー色の専用コンテナへ出してください。袋は持ち帰ってください。
    リターナブルびん(一升びん)は、購入店に返却してください
    ガラス製品(花瓶、グラス、板ガラス、蛍光灯等)は不燃ごみの収集日に出してください。
  •  

  • 布類
    衣類、カーテン、毛布
    布類は、ひもで縛るか紙袋に入れて出してください。ビニール袋には入れないでください。また、雨の日は出さないでください。
    ぬいぐるみ等は、可燃ごみの収集日に出してください。
  •  

  • 廃食用油
    使用済みの天ぷら油
    ペットボトルに入れて蓋をしてください。
    緑色の専用コンテナへ出してください。
    ビンは使用しないでください。

 

 

注意事項
収集は月2回です。
29、30、31日(第5週)は収集しません。

 

 

PETボトルの出し方

PETマーク
”PET1”と表示のある
清涼飲料水やしょう油等の空き容器
(※注意)卵パック等で”PET1”表示があるものは、プラクルです。
PETボトルはふたをはずす、ラベルをはがす (ふたとラベルはプラクルです。)
中をすすいて汚れを取る。
踏みつぶす。
透明、半透明の袋(黒は不可)に入れて出してください。

 

 

容器包装プラスチック(プラクル)の出し方

プラマーク
プラマークの表示のある容器と包装
ポリ袋、ボトル、カップ類、トレイ、パック類、チューブ類
※プラスチック、ビニール類の容器と包装

 

中身を使い切る。
水洗いなどして汚れを取る
透明、半透明の袋に入れて出す。
(※注意)袋類、トレイ、カップ類など種類に関係なく一緒に透明半透明の袋に入れて出してください。

 

 

注意事項:収集は週1回(毎週)です。

 

 

不燃ごみの出し方

板ガラス、植木鉢、板(1m以内の物)、鏡、かさ、かばん、皿等のせともの類、CD、炊飯器、扇風機、洗面器、掃除機、茶碗、電球、バケツ、蛍光管、蛍光球

 

束ねるか、透明、半透明の袋等に入れて出してください。

 

ライター類は乾電池容器(乾電池ボックス)に入れてください。
蛍光管、蛍光球は資源化処理を行います。割れないように透明・半透明の袋又は購入時の箱に入れ、他の不燃ごみと分けて排出してください。
割れた蛍光管は他の不燃ごみと同じ袋に入れてお出しください。

 

 

有害ごみ
乾電池、体温計(水銀)、ライター
乾電池容器(乾電池ボックス)に入れてください。

 

ニッケル・ニカド、ボタン型電池、充電式電池は販売店へ返してください。
リチウムコイン電池は乾電池容器(乾電池ボックス)に入れてください。

 

ボタン型電池はこちらへお問い合わせください。
http://www.botankaishu.jp/srch/srch10.php

 

充電式電池はこちらへお問い合わせください。
http://www.jbrc.com/general/recycle_kensaku/

 

 

可燃ごみの出し方

枯葉、靴、座布団、資源にならない油等の染みた紙、タバコの吸殻、板くず(30cm以内)、スポンジ、使い捨てカイロ、生ごみ(調理くず、残飯、貝殻など)、カセットテープ、ビデオテープ等
透明、半透明の袋等に入れて出す。(レジ袋の使用はよい。)

 

生ごみは水分をよく切り、袋の口をよく縛る。減量にご協力ください。
枯葉・刈った草等は一度に3袋以内までにしてください。

 

(出典元:平塚市ごみ・資源の分け方・出し方ページより)

 

■詳しくは…平塚市ごみの出し方ページをご覧ください。

 

 

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不用品を処分する方法不用品回収業者

 

小型家電リサイクル法知っていますか?

使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。

 

使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。

 

平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。

 

家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。

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