家庭ごみを私たちはどのように分別して出せばよいのでしょうか。

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詳しくは…パソコン処分方法のページをご覧ください。

由利本荘市家庭ごみの出し方

ゴミ出し

由利本荘市の家庭ごみの出し方について、由利本荘市がインターネットというメディアを利用して私たちにわかりやすく家庭ごみ情報を提供されています。
由利本荘市ホームページの中から、家庭ごみやリサイクルのページを探し、由利本荘市の家庭ごみの出し方を紹介しておりますのでご活用いただければ幸いです。

 

お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう。

 

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由利本荘市家庭ごみの主な品目の紹介

由利本荘市のごみの出し方のページを見てみると、次のような項目で家庭ごみの分別・出し方が紹介されています。

 

家庭ごみ 由利本荘市のごみの出し方
■由利本荘市家庭ごみの出し方主な内容の紹介

電池類・水銀含有廃棄物の出し方
  • 乾電池・ボタン電池等の電池類
    小さな袋(半透明)に入れて出してください。
    ※携帯電話のバッテリー類は収集しておりません。
    販売店へご相談ください。
  •  

  • 蛍光管
    購入時の箱に入れて出して下さい。箱がない場合はそのままでも構いません。また、割れてしまった蛍光管については燃えないごみの日に燃えないごみ袋に入れて出してください。
  •  

  • 水銀体温計、水銀温度計。水銀血圧計
    袋等に入れて出して下さい(乾電池の袋とは混ぜないでください)。水銀が含まれていない場合は、燃えないごみで出してください。

 

 

資源ごみ(紙類)の出し方
  • 新聞紙・広告チラシ
    新聞紙と新聞折り込みチラシのみを束ねます。
    ※チラシは一枚ものであって、冊子類(留め金やピン類、糊付けで綴じられているもの。広報誌など)は、「雑誌・カタログ類」に分別します。
    個つ折りにし。まとめて、紙ひもで十文字にしばって出します。
    紙ひも以外(ビニール、テープ、布等)でしばった場合は収集されません。
    ※各新聞店が配布する整理用の紙袋は中身が確認できませんので使用しないでください。
  •  

  • 雑誌・カタログ類
    書籍など冊子類のみを分別します.
    【例】週刊誌、漫画本、専門誌、単行本、文庫本、教科書、ノート、各種パンフレット(取 り除りる留め全やピン類は取り除く)等。
    形を揃え、紙ひもで十文字にしばって出します。
    ※紙以外の部分(雑誌の付録のCD、皮や布、ビニール製の表紙など)は取り除いてください。
  •  

  • 段ボール
    段ボールとは断面を横にして見たとき、紙と紙の間に波形の紙があるものです。
    色や大きさは関係ありません。
    一定の大きさに揃え紙ひもで十文字にしばって出します。
    段ボールに付着している宅配使の伝票等は必ず取り除いてください。
    宅配梗の伝票等は「燃えるごみ」へ出します。
    アルミコーティングされたものはリサイクルに適しませんので「燃えるごみ」へ出します。
  •  

  • 紙パック
    500ml以上の紙パックのみを分別します。例:牛乳パック、飲料パック
    500ml未満の紙パックは再利用が困難なため、燃えるごみへ出してください。
    中をゆすぎ、乾燥させ、形状を揃え、紙ひもで十文字にしばって出します。
    大型食料品店でも回収しています。
    ※裏側がアルミ加工(銀色)、ビニール加工のもの、また紙でアルミを挟んであるものはリサイクルに適しませんので、燃えるごみへ出します。
     (例)日本酒、焼酎、スープ類の紙パックなど。
  •  

  • 雑紙
     (例)投げ込みチラシ、一枚もの印刷物(ダイレクトメール)、封筒(窓つき封筒を除く)、はがき、カレンダー(金具は取り除く)、名刺、紙袋(ビニール製の取手ひもなどは取り除く)、たばこの箱、ティッシュペーパーの箱、菓子箱など。
    箱の内側のビニールや包装用のビニールは取り除いてください。
    形を揃え、紙ひもで十文字にしばって出します。
    紙以外の部分(皮や布、ビニール、プラスチック、粘着物など)は取り除いてください。

 

 

資源ごみ(ビン類・缶類・ペットボトル)の出し方
  • びん類
    透明、茶色、その他の色(緑、乳白色等)の3種類に分けて出します。
    ●キャップ.ビニールカバーを外し、中身を全部出し、軽く水洗いします。
    ●はずしたキャップ、ふたが金属製であれぱ「燃えないごみ」へ、プラスチック製であれぱ「燃えるごみ」へ出します。
    ※取りにくい中栓、ビニールカバー、ラベルは無理に取らずそのままお出しください。
    ●ビニールカバーは「燃えるごみ」へ出します。
  •  

  • 缶類
    ジュース類・ビール類・缶詰類、のり・菓子缶類です。
    ●中身を全部だし、軽く水洗いします。
    ●取り除いたふたやキャップは、「燃えないごみ」に出します。
    ●軽くつぶして出します。
    ※アルミ缶、スチール缶を分ける必要はありません。
    一斗缶は燃えないごみ(19L以上は不燃租大ごみ)
  •  

  • ペットボトル
    PETマーク
    ●ペット1のマークが付いているペットボトルに限ります。
    ●キャップ、ラベルをはずし中身を全部だして、軽く水洗いします。
    ●取り除いたキャップやラベルは、「燃えるごみ」に出します。
    ●軽くつぷして出します。
    ●細かく切ったものは、燃えるごみになります。

 

発泡スチロールは燃えるごみです。
30cm四方大に切断、大量の場合は市へお問い合わせください。

 

■お問い合わせ
由利総合支所市民福祉課  0184-53-2113
大内総合支所市民課  0184-65-2215
東由利総合支所市民課  0184-69-2117
矢島総合支所市民課  0184-55-4959
鳥海総合支所 市民福祉課  0184-57-3503

■詳しくは…由利本荘市ゴミの出し方のページをご覧ください。

 

 

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小型家電リサイクル法知っていますか?

使用済み小型家電は、都市にある鉱山という意味で「都市鉱山」といわれるくらい、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルといった有用な金属がたくさん含まれています。小型家電はリサイクルが可能な貴重な資源なのです。

 

使用済みになった家電製品のリサイクルは、これまで、テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機といった「家電リサイクル法」に定められた4品目でした。

 

平成25年4月からは「小型家電リサイクル法」により、パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、時計、炊飯器、電子レンジ、ドライヤー、扇風機など、これまでの法律で対象となっていなかったほぼすべての家電を対象として、リサイクルを進めていくことになりました。

 

家庭ごみの出し方は住んでいる地域のルールに従いましょう
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなどに分けることがゴミ分別の基本ですが、この分別の仕方は地域によって違うのが現状です。これは、各自治体のゴミ処理方法や施設の違いによるものですから、皆さんの住んでいる地域のルールに従って分別をする必要があります。
間違った分別をしないために、地域のルールをチェックしておきましょう。

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